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宇宙大作戦



宇宙大作戦』(うちゅうだいさくせん、: Star Trek)は、ジーン・ロッデンベリーが制作したアメリカのSFテレビドラマ。宇宙船U.S.S.エンタープライズ号とその乗組員の冒険を描いている。NBC系列において1966年から1969年まで全3シーズンが放送された。

宇宙大作戦
Star Trek TOS logo.svg
原案 ジーン・ロッデンベリー
出演者 ウィリアム・シャトナー
レナード・ニモイ
デフォレスト・ケリー
テーマ曲作者 アレクサンダー・カレッジ英語版
作曲 アレクサンダー・カレッジ
ジョージ・ダニング英語版
ジェリー・フィールディング英語版
ジェラルド・フライド英語版
ソル・カプラン英語版
サミュエル・マトロフスキー
ジョセフ・マレンドア
フレッド・スタイナー英語版
オープニング スタートレックのテーマ英語版
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 3
話数 79
各話の長さ 50分[1]
製作
製作総指揮 ジーン・ロッデンベリー
プロデューサー ジーン・L・クーン英語版
ジョン・メレディス・ルーカス英語版
フレッド・フライバーガー英語版
製作 デシル・プロダクション (1966–1967)
パラマウント・テレビジョン (1967–1969)
ノーウェイ・コーポレーション
放送
放送チャンネルNBC
映像形式NTSC (480i)
4:3 1080pデジタルリマスター
音声形式モノラル, ドルビーデジタル 5.1(デジタルリマスター), DTS-HDマスターオーディオ 7.1(Blu-ray)
放送期間1966年9月8日 - 1969年6月3日
The Original Series at StarTrek.com
番組年表
続編まんが宇宙大作戦
関連番組新スタートレック,
スタートレック:ディープ・スペース・ナイン,
スタートレック:ヴォイジャー,
スタートレック:エンタープライズ
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後に、この番組から始まるメディア・フランチャイズの中で番組を区別するために、『Star Trek: The Original SeriesTOS)』と呼ばれるようになった。邦題は『スター・トレック/宇宙大作戦』とも表記される[2][3]

目次


概要

本作はノルウェー・プロダクションとデシル・プロダクション、デシル・プロダクションが買収された1968年1月以降はパラマウント・テレビジョンによって制作され、NBC系列で1966年9月8日から放送された[注 1]。放映当時は視聴率が伸び悩み、第2シーズンでの打ち切りが囁かれた。ファンによる手紙での継続嘆願運動などにより何とか第3シーズンへ継続できたものの、放映時間の変更(後述)や予算削減、それに伴う内容の方針転換から更なる視聴率の低下を招き、結局このシーズンをもって打ち切られ、1969年6月3日に放送を終了した。しかしその後、シンジケート再放送が始まると、次第にアメリカ全土でファンを獲得し、ニューヨークなどの大都市でコンベンションが開かれるようになり、カルトクラシックの地位を獲得しつつ大衆文化に影響を与えるに至った。

作品の製作権を持っていたパラマウント映画では、創作者であるジーン・ロッデンベリーに続編の製作を依頼し、新しいテレビドラマ『スタートレック:フェイズII』が企画される。しかし、1977年に『スター・ウォーズ』が大ヒットすると、急遽劇場版へ企画が変更され、ロバート・ワイズを監督に迎えて製作されることになった。特撮シーンの作り直しなどトラブルもあったが、1979年末に公開された劇場版は莫大な製作費の回収さえ至らなかったものの好評を博し、その後もシリーズが継続して作られる基点となる。その後、本作は7本のテレビドラマ、2本のテレビアニメ、13本の劇場版、多数の書籍、ゲーム、玩具からなるフランチャイズを生み出し、現在では史上最も人気があり、影響力のあるテレビドラマの1つとして広く知られている。 2006年から2009年には、特撮シーンをCGIに置き換え再合成、画像処理・音響処理を施しHD化したデジタルリマスター版がアメリカで放映された[4]ほか、iTunes Storeでも販売されている[5]。日本ではNHKBS2スーパー!ドラマTVで放送された。

本作にはロッデンベリーや一般視聴者が思い描くスペース・ウェスタンの要素が含まれている。また、従来のSFドラマに比べ、人間ドラマとしての側面を強くうち出しているため、普遍的なテーマを扱うことが多い。SF作家のジェイムズ・ブリッシュによるノベライズ版も存在する。登場人物に、アメリカ人アフリカ民族スコットランド人ロシア人アジア人など各民族を配し、女性も主要士官に含めるなど、差別のない時代を描いている。中でも、アフリカバンツー族出身という設定のウフーラを演じたニシェル・ニコルズは、未だ黒人に対する差別意識が強く残る中、黒人の、しかも女性たちに大きな希望を与えたといわれている[注 2]


ストーリー

番組の舞台は23世紀(およそ2260年代)の天の川銀河。超光速航行技術を開発した地球人はバルカン人[注 3]などいくつかの種族と惑星連邦を結成していた。その惑星連邦を守護し、深宇宙探査・防衛・外交・巡視・救難などあらゆる任務を行うのが惑星連邦宇宙艦隊であり、その宇宙艦隊の最新鋭艦が、船長のジェームズ・T・カークウィリアム・シャトナー)、副長兼科学士官のスポックレナード・ニモイ)、医療主任のレナード・マッコイデフォレスト・ケリー)らが乗り組む宇宙船U.S.S.エンタープライズ号であった。

オープニング映像の前半では、カーク船長演じるシャトナーがナレーションとして登場し、任務の目的を語る。

宇宙、それは人類に残された最後の開拓地である。そこには人類の想像を絶する新しい文明、新しい生命が待ち受けているに違いない。これは人類最初の試みとして5年間の調査飛行に飛び立った、宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の驚異に満ちた物語である。

登場人物

スポック(左)とカーク(右)、下部に写っているのが宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の模型

日本語版について

吹き替えを担当した東北新社によって、スコットの名前が「チャーリー」、ウフーラの苗字が「ウラ」、スールーの苗字が「カトウ」に変更された。このあおりを受けて、第8話「セイサス星から来た少年」に登場する少年の名前も、「チャーリー」から「ピーター」に変更されている[6][7]

主要キャストの吹き替え

役名 第1シーズン 第1シーズン
追録部分
第2-3シーズン 第2-3シーズン
追録部分
ジェームズ・T・カーク
矢島正明
スポック 久松保夫 菅生隆之 久松保夫 菅生隆之
レナード・マッコイ 吉沢久嘉[注 5] 小島敏彦 吉沢久嘉 小島敏彦
モンゴメリー・スコット
(チャーリー・スコット)
小林修
内海賢二
ウフーラ
(ウラ)
松島みのり
ヒカル・スールー
(ヒカル・カトウ)
富山敬
納谷六朗(一部)
坂東尚樹
納谷六朗(一部)
田中亮一
パヴェル・チェコフ 井上弦太郎 樫井笙人

その他の出演者の吹き替え

コメ印」を付した声優は追加部分にも同一の役で参加している。

制作スタッフ

吹き替え音声について

日本では放送時間に合わせ一部シーンをカットした状態で放映され、当時は完全な日本語吹き替え版が存在せず旧版DVDはカット部分を字幕で補完していたが、デジタルリマスター版DVD発売の際にその部分に追加収録を敢行したことで完全な吹き替え版が視聴できるようになった[注 11]。また、日本初放送当時(1960年代後半〜1970年代前半)は問題がなかったが、現在では不適切な表現や放送禁止用語になった言葉が使用されている部分や再放送でカットされたシーンの吹き替えは再録されている。追加録音は各登場人物に可能な限り放映当時と同じキャストを起用しているが、既に故人や引退、消息不明などで代役が声を当てている部分があり、現行DVDは一部で異なる声色や同一声優でも声のトーンが異なっているシーンが存在する。

准士官以上は敬称が必須とされる英米海軍伝統に則り、日本語吹き替え版は「ミスタースポック」など人名に敬称が採られ、船医「マッコイ」は「ドクターマッコイ」や「ドクター」と呼称されている。惑星連邦宇宙艦隊階級は海軍に基準しており、「Captain」は「大佐[注 12]を指し、本作や劇場版で「カーク」は「船長」であり、以後のシリーズは「指揮官」呼称として「艦長」が採られている。


主な放映状況

アメリカ

NBC系列により以下の時間帯に放送された。

  • 第1シーズン 1966年09月08日 - 1967年04月13日 29話 木曜 20:30 - 21:30 (EST)
  • 第2シーズン 1967年09月15日 - 1968年03月29日 26話 金曜 20:30 - 21:30 (EST)
  • 第3シーズン 1968年09月20日 - 1969年06月03日 24話 金曜 22:00 - 23:00 (EST)[注 13]

日本

日本における初回放送は第1シーズンが日本テレビ系、第2・3シーズンがフジテレビ系によってなされ、それぞれ『S.401年 宇宙大作戦』『宇宙パトロール』という邦題だった。その後、地方各地の民放局によって幾度と再放送がなされており、1980年代以降になると1時間枠での放送が定着し、邦題も全シーズンを通して『宇宙大作戦』に統一された。また、オープニング映像も本国に準じたスタイルとなっている。

日本テレビ系

S.401年 宇宙大作戦』の邦題で第1シーズン全29話が放送された。オープニング映像は本国版でのそれとは違った独自の編集がなされており、映像の後半では、カーク船長に扮した矢島正明による登場人物紹介のナレーションがある。

  • 1969年04月27日 - 1970年01月11日 日曜 16:00 - 16:55 (JST)

フジテレビ系

宇宙パトロール』の邦題で第2・3シーズン計50話を各話前後編に分割し30分枠で放送された。チャーリーやカトウなど登場人物の吹き替え声優が一部変更されている。なお、富山県では放映権がフジテレビ系へ移行した後も富山テレビ放送へ移行せず、北日本放送が継続して放送した。

  • 1972年04月16日 - 1972年09月24日 日曜 11:00 - 11:30 (JST)
  • 1972年10月07日 - 1974年03月30日 土曜 07:30 - 08:00 (JST)[注 14]

NHK衛星第2テレビジョン (BS2)

スター・トレック 宇宙大作戦』の邦題でデジタルリマスター版が2007年7月から2009年9月まで放送された[9]。これは日本におけるデジタルリマスター版の初回放送でもあった[10]

スーパー!ドラマTV

旧放送局名のスーパーチャンネル時代から、同局の定番番組として繰り返し放送されていた。現在も『宇宙大作戦/スタートレック』の邦題で放送が続いており[11]、2008年以降はデジタルリマスター版での放送に切り替わった。2019年には長らく日本では未放送だった第1パイロット版「歪んだ楽園英語版」が放送されている。

Netflix

スター・トレック/宇宙大作戦』の邦題で第1パイロット版の「歪んだ楽園」を含む計80話が動画配信されている[12]

イギリス

イギリスにおける初回放送はBBCによってなされ、全4シーズンに分割されたほか、第1シーズン途中まではモノクロ放送だった。また、子供向け番組の扱いだったため、刺激が強く不快なテーマを含んでいると判断された3話(「恒星ミナラの生体実験英語版」「キロナイドの魔力英語版」「宇宙の精神病院英語版」)が当初から放送が見送られており、これら3話は1992年時の再放送まで封印扱いであった。加えて「400歳の少女英語版」は初回放送時にオンエアされたものの、後に視聴者からのクレームがあったため、1993年まで再放送のリストから外されていた。

  • 1969年07月12日 - 1969年12月27日 土曜 17:15 - 18:15 (GMT)
  • 1970年04月06日 - 1970年09月07日 月曜 19:10 - 20:10 (GMT)
  • 1970年10月07日 - 1971年02月10日 水曜 19:10 - 20:10 (GMT)
  • 1971年09月15日 - 1971年12月15日 水曜 19:10 - 20:10 (GMT)

各話タイトルについて

制作順、本国放映順、日本放送順、デジタルリマスター版放送順はかなり異なっている。Netflixでのシーズン内のエピソード番号は第1パイロット版「歪んだ楽園」が第1話になっている以外は本国放映順に準じている。デジタルリマスター版の日本での放送は、2007年からのNHKBS2ではデジタルリマスター版本国放送順に近い放送順によって、2008年からのスーパー!ドラマTVではオリジナル版本国放映順によってなされた。また、第16話「タロス星の幻怪人英語版(前後編)」は1965年に製作された第1パイロット版「歪んだ楽園」の映像に新たな映像を追加、再構成して作られており、制作順では1話分として計上されている。

制作順 放送順 エピソード番号 各話タイトル
初版 デジタルリマスター版 Netflix 日本語版の題 原題
米国 日本 米国 日本
NHKBS2
第1パイロット版
1 80[注 15] 80 1 歪んだ楽園 The Cage
第1シーズン
2 3 1 17 17 4 光るめだま Where No Man Has Gone Before
3 10 2 14 14 11 謎の球体 The Corbomite Maneuver
4 6 13 66 33 7 恐怖のビーナス Mudd's Women
5 5 7 55 32 6 二人のカーク The Enemy Within
6 1 3 43 30 2 惑星M113の吸血獣 The Man Trap
7 4 5 4 4 5 魔の宇宙病 The Naked Time
8 2 8 38 31 3 セイサス星から来た少年 Charlie X
9 14 6 1 1 15 宇宙基地SOS Balance of Terror
10 7 4 44 34 8 コンピューター人間 What Are Little Girls Made of?
11 9 17 45 35 10 悪魔島から来た狂人[注 16] Dagger of the Mind
12 8 9 2 2 9 400才の少女 Miri
13 13 11 42 36 14 殺人鬼コドス The Conscience of the King
14 16 10 40 38 17 ゴリラの惑星 The Galileo Seven
15 20 16 68 40 21 宇宙軍法会議 Court Martial
16 11 25 12 12 12 タロス星の幻怪人(前編) The Menagerie, Part 1
12 26 13 13 13 タロス星の幻怪人(後編) The Menagerie, Part 2
17 15 27 32 37 16 おかしなおかしな遊園惑星 Shore Leave
18 17 22 41 39 18 ゴトス星の怪人 The Squire of Gothos
19 18 12 7 7 19 怪獣ゴーンとの対決 Arena
20 27 18 49 46 28 二つの宇宙 The Alternative Factor
21 19 14 29 29 20 宇宙暦元年7・21 Tomorrow Is Yesterday
22 21 24 50 41 22 ベータ・スリーの独裁者 The Return of the Archons
23 23 19 51 42 24 コンピューター戦争 A Taste of Armageddon
24 22 15 11 11 23 宇宙の帝王 Space Seed
25 24 21 39 43 25 死の楽園 This Side of Paradise
26 25 20 3 3 26 地底怪獣ホルタ The Devil in the Dark
27 26 29 30 44 27 クリンゴン帝国の侵略 Errand of Mercy
28 28 23 5 5 29 危険な過去への旅 The City on the Edge of Forever
29 29 28 58 45 30 デネバ星の怪奇生物 Operation - Annihilate!
第2シーズン
30 36 30 8 8 7 惑星パイラスセブンの怪 Catspaw
31 38 31 47 50 9 華麗なる変身 Metamorphosis
32 40 32 15 15 11 宿敵クリンゴンの出現 Friday's Child
33 31 33 53 47 2 神との対決 Who Mourns for Adonais?
34 30 34 21 21 1 バルカン星人の秘密 Amok Time
35 35 35 20 20 6 宇宙の巨大怪獣 The Doomsday Machine
36 43 36 23 23 14 惑星アルギリスの殺人鬼 Wolf in the Fold
37 32 37 56 48 3 超小型宇宙船ノーマッドの謎 The Changeling
38 34 38 59 49 5 死のパラダイス The Apple
39 33 40 10 10 4 イオン嵐の恐怖 Mirror, Mirror
40 41 42 48 51 12 死の宇宙病 The Deadly Years
41 37 41 6 6 8 不思議の宇宙のアリス I, Mudd
42 44 43 9 9 15 新種クアドトリティケール The Trouble with Tribbles
43 54 44 33 56 25 もう一つの地球 Bread and Circuses
44 39 39 19 19 10 惑星オリオンの侵略 Journey to Babel
45 48 79 69 54 19 カヌーソ・ノナの魔力 A Private Little War
46 45 45 46 53 16 宇宙指令!首輪じめ The Gamesters of Triskelion
47 42 46 65 52 13 復讐!ガス怪獣 Obsession
48 47 47 25 25 18 単細胞物体との衝突 The Immunity Syndrome
49 46 49 28 28 17 宇宙犯罪シンジケート A Piece of the Action
50 51 50 60 64 22 宇宙300年の旅 By Any Other Name
51 49 53 37 60 20 地底160キロのエネルギー Return to Tomorrow
52 50 51 31 55 21 エコス・ナチスの恐怖 Patterns of Force
53 53 52 57 63 24 恐怖のコンピューターM-5 The Ultimate Computer
54 52 48 36 59 23 細菌戦争の果て The Omega Glory
55 55 54 67 69 26 宇宙からの使者 Mr.セブン Assignment: Earth
第3シーズン
56 61 55 77 77 6 危機一髪!OK牧場の決闘 Spectre of the Gun
57 68 56 63 67 13 トロイアスの王女エラン Elaan of Troyius
58 58 57 22 22 3 小惑星衝突コース接近中 The Paradise Syndrome
59 57 58 64 68 2 透明宇宙船 The Enterprise Incident
60 59 59 26 26 4 悪魔の弟子達 And the Children Shall Lead
61 56 60 34 57 1 盗まれたスポックの頭脳 Spock's Brain
62 60 61 62 66 5 美と真実 Is There in Truth No Beauty?
63 67 62 78 78 12 恒星ミナラの生体実験 The Empath
64 64 63 24 24 9 異次元空間に入ったカーク船長の危機 The Tholian Web
65 63 64 18 18 8 宇宙に漂う惑星型宇宙船 For the World Is Hollow and I Have Touched the Sky
66 62 66 52 61 7 宇宙の怪!怒りを喰う!? Day of the Dove
67 65 65 35 58 10 キロナイドの魔力 Plato's Stepchildren
68 66 77 16 16 11 惑星スカロスの高速人間 Wink of an Eye
69 72 67 61 65 17 無人惑星の謎 That Which Survives
70 70 68 54 62 15 惑星セロンの対立 Let That Be Your Last Battlefield
71 69 69 70 70 14 宇宙の精神病院 Whom Gods Destroy
72 71 70 71 71 16 長寿惑星ギデオンの苦悩 The Mark of Gideon
73 73 71 72 72 18 消滅惑星ゼータの攻撃 The Lights of Zetar
74 76 72 76 76 21 惑星アーダナのジーナイト作戦 The Cloud Minders
75 75 73 73 73 20 自由の惑星エデンを求めて The Way to Eden
76 74 74 74 74 19 6200歳の恋 Requiem for Methuselah
77 77 75 75 75 22 未確認惑星の岩石人間 The Savage Curtain
78 78 76 27 27 23 タイムマシンの危機 All Our Yesterdays
79 79 78 79 79 24 変身!カーク船長の危機 Turnabout Intruder

逸話

アマチュアによるパソコンゲーム化について

本作をゲーム化した『スタートレック』がアマチュアらにより非公式ながら公開され、手軽に遊べる数少ないシミュレーションゲームとして1980年代初期まで人気を博した。UNIX自体がこのゲームのために企画し設計[1] されたとも見聞されるが、『スペーストラベル』にまつわるエピソードの誤解である[注 17]

『アメリカ横断ウルトラクイズ』

アメリカ横断ウルトラクイズ』(日本テレビ、1977年 - 1998年)ではテーマ曲のアレンジバージョン(演奏:メイナード・ファーガソン)が使用された。

他作品へのゲスト出演について

シリーズ生誕30周年を記念して製作された『スタートレック:ディープ・スペース・ナイン』(以下、DS9)第104話「伝説の時空へ英語版」では、DS9の登場人物が本作の第42話「新種クアドロトリティケール英語版」の時代にタイムスリップする話が描かれた。「新種クアドロトリティケール」の映像と新撮シーンを組み合わせて物語が展開され、さらに当時最新のCGVFXを駆使して本作の映像の中にDS9の登場人物を合成させ、両作の登場人物を共演させている[注 18]。また、新撮シーンでは同話に登場したクリンゴンのスパイ、アーン・ダーヴィンが当時と同じ俳優(チャーリー・ブリル)で再登場する。

吹き替えではカーク、ウフーラ、スコットに当時と同じキャストを起用して台詞を新録している[注 19]。なお、この時のキャストは後にテレビシリーズの追加吹き替えや劇場版シリーズのスペシャル・コレクターズ・エディションでの新録版でもほぼ踏襲されている。


脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ カナダのCTVネットワークではNBC系列での放送に先立つ1966年9月6日より放送を開始している。
  2. ^ 例えば、初のアフリカ系アメリカ人女性として宇宙飛行を行ったメイ・ジェミソンは、ウフーラにインスパイアされて宇宙飛行士を目指したという。また、続編の『新スタートレック』に出演しているウーピー・ゴールドバーグも、彼女に影響されて女優の道を歩み出したという。
  3. ^ 以後のシリーズでは「ヴァルカン人」とも表記される。
  4. ^ オープニング・ナレーションも兼任している。
  5. ^ 日本テレビ版では吉久嘉と誤表記されていた。
  6. ^ 追加部分ではかつて自分が演じた役だけでなく高塔正翁寺島幹夫宮川洋一早野寿郎らの代演も行った。
  7. ^ 生前に追加録音されたベスト版VHSのみの参加。
  8. ^ 没後に追加録音が行われた部分は島本須美が代演している。
  9. ^ 一部のエピソードは都合により塩田朋子が代演している。
  10. ^ 活動休止後に追加録音が行われたエピソードは坂東尚樹が代演している。
  11. ^ ただし一部のエピソードはベスト版VHSLDの時点で既に追加録音されていた。
  12. ^ 陸軍空軍では「大尉」である。
  13. ^ 最終話「変身!カーク船長の危機」のみ火曜19:30から放送された。
  14. ^ 1973年7月から同年9月の間は15分繰り上げの時間変更があった。
  15. ^ 初回放送時は未放送。本話のネガフィルムは第16話「タロス星の幻怪人(前後編)」の編集に利用されたため、完全な状態でのネガフィルムは長らく現存しないと思われていた。しかし、1987年に編集から漏れた未使用シーンのネガフィルムが発見されたことから復元可能となり、翌1988年にアメリカの地上波で初放映されている[13]
  16. ^ 現在では不適切な表現であるため「悪魔島から来た男」という邦題が使用されることもある[11]
  17. ^スペースウォー!』も同様に間違えられる。
  18. ^ 一例として、「新種クアドロトリティケール」でカークが宇宙ステーションでトラブルを起こした乗組員を尋問するシーンにDS9のジュリアン・ベシアマイルズ・オブライエンを合成して、カークと会話させている。なお、終盤のカークとベンジャミン・シスコがブリッジで会話するシーンのみ、「新種クアドロトリティケール」ではなく第39話「イオン嵐の恐怖」のラストシーンが使われている。
  19. ^ スコット役は第1シーズンで同役を演じた小林修が再び演じているが、「新種クアドロトリティケール」は声優が内海賢二に交代した後の第2シーズンの話であるため、厳密にはオリジナルキャストではない。

出典

  1. ^ Star Trek ”. imdb.com. 2010年7月19日閲覧。
  2. ^ Star Trek | Netflix ” (英語). www.netflix.com. 2021年2月4日閲覧。
  3. ^ スター・トレック 宇宙大作戦 ”. 2021年2月4日閲覧。
  4. ^ STARTREK.COM : Article
  5. ^ Star Trek: The Original Series (Remastered), Season 1
  6. ^ ザ・ベスト・オブ 宇宙大作戦 デジタル・リマスター版 パラマウント・ピクチャーズ ブルーレイ&DVD公式サイト
  7. ^ 宇宙大作戦 コンプリート・シーズン3 ブルーレイBOX パラマウント・ピクチャーズ ブルーレイ&DVD公式サイト
  8. ^ a b DVD解説紙参照
  9. ^ 番組表検索結果 ” (日本語). NHKクロニクル. 2021年6月26日閲覧。
  10. ^ 「スター・トレック ファン大集合」に潜入取材 - NHK・BS2『BSファン倶楽部』 (1) ” (日本語). マイナビニュース (2007年7月31日). 2021年6月26日閲覧。
  11. ^ a b 宇宙大作戦/スタートレック シーズン1 HD版 ” (日本語). 海外ドラマ専門チャンネル スーパー!ドラマTV. 2021年6月26日閲覧。
  12. ^ Star Trek ” (英語). www.netflix.com. 2021年6月27日閲覧。
  13. ^ 'Star Trek' Flashback: Leonard Nimoy Notes 50 Year Anniversary of Original Pilot Shoot ”. Hollywood Reporter (2014年12月3日). 2020年2月20日閲覧。

外部リンク

英語
日本語
日本テレビ 日曜16時枠
前番組 番組名 次番組
日曜映画劇場(第1期)
(15:45 - 17:15)
宇宙大作戦
(1969.4 - 1970.1)
フジテレビ 土曜7:15 - 7:30枠
たのしい世界
宇宙パトロール
(1973.7 - 9)
くらしと税金
フジテレビ 土曜7:30 - 7:45枠
忍者部隊月光(再)
(月 - 土7:30 - 8:00)
【土曜放送廃止】
宇宙パトロール
(1972.4 - 1974.3)
スペクトルマン(再)
(月 - 土7:30 - 8:00)
【土曜放送開始】
フジテレビ 土曜7:45 - 8:00枠
忍者部隊月光(再)
(月 - 土7:30 - 8:00)
【同上】
宇宙パトロール
(1972.4 - 1973.6)
おかあさんの童話
おかあさんの童話
宇宙パトロール
(1973.10 - 1974.3)
スペクトルマン(再)
(月 - 土7:30 - 8:00)
【同上】




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